大正9年12月
第一次大戦後の国内の食糧飢饉に際し、原敬内閣の国内食糧増産の勧奨に応え、財界の巨頭渋沢栄一、益田孝、武井守正、窪田四郎、根津嘉一郎、安川敬一郎氏等が発起人となり、国策的見地から開墾、土地の開発、改良に関する事業及び養魚、植林、製塩、薬品等の製造販売を目的として、中央開墾株式会社を設立、本社を東京に置き、資本金750万円をもって発足す
大正12年 4月塩製造許可
大正14年12月丸亀市に塩田築造(蓬莱塩田)並びに工場建設完了
昭和 8年 5月 社名を開墾塩業株式会社と改める
昭和21年農地改革により開墾事業地の大半を買収される
昭和25年12月商法改正に伴い、資本金を375万円に減資
昭和31年 5月資本金を1,500万円に増資
昭和34年 9月資本金を3,000万円に増資
昭和35年 5月本社を香川県丸亀市に移転
昭和36年 7月資本金を5,000万円に増資
昭和37年 7月資本金を5,500万円に増資
昭和46年 4月塩業整備法公布される
昭和46年 9月丸亀市と塩田埋立造成に関する契約締結
昭和47年 1月塩業整備法の施行に伴い製塩事業を廃止す
昭和48年 5月社名を中央開発株式会社と改める
昭和50年 3月塩田埋立造成工事完了
昭和50年12月塩田埋立造成地の一部にゴルフ場(丸亀パブリックゴルフコース)並びにゴルフ練習場建設に着手
昭和51年 7月ゴルフ場並びにクラブハウス建設完了
昭和51年 8月ゴルフ場営業開始
昭和59年12月営業用冷蔵倉庫事業認可(4,000t)
昭和60年 1月冷蔵倉庫事業開始
昭和60年 6月資本金を6,600万円に増資
昭和62年 2月冷蔵倉庫増設(1,800t)
平成 3年 5月冷蔵倉庫増設(2,000t)
平成14年 7月パブリックプラザ丸亀(複合商業施設)オープン
       現在に至る